z2016_0126_1315_DSC03905香港国際空港
※この写真は2016年の香港国際空港です。

さて、30年前に香港に行った際の写真が2〜3枚しか残ってなくて、非常に寂しい感じだったのですが、先日部屋の中を整理していたら、無造作に収納ボックスの上に乗せてあったポジフィルムの束の中に香港の写真がフィルム2本分見つかりました。

おお!!ライトボックスを引っ張り出してきて早速確認したら、ポジって非常に発色が綺麗で、ネガと違って30年経っても全く色褪せなくて鮮やか!!経年劣化に耐えてよく頑張った!感動した!!

しかし問題はこれをデジタルデータ化する方法です。実は職業柄フィルムスキャナー付のEPSONスキャナ「GT-9700F」を持ってはいるのですが、何しろ古くてサポートが切れてしまったせいで、もうMacでは動かないのです(2001年発売)。
09
海外のソフトで動かす事は可能なのですが、簡易版が5000円、プロ版が1万円とまあまあの出費。しかもポジユニットに対応しているのはプロ版だけだそうで。

Windowsなら騙し騙し動かせると言う情報を聞きつけたのですが、USBの接続が悪いのか動きませんでした。分解掃除した際にUSBが断線したのかも(MacはFireWire接続なので問題がなかった)。
11
民間のフィルムデータ化の会社をググってみたら、富士フィルムで、3000円も出せばフィルム2本をデータ化できそうな感じでした。しかしこれは家庭向けのサービスで、解像度は300万画素だとか。今時iPhoneでも1200万画素の時代ですよ!スペックが低すぎる。

基本料金1,080円、注文数1〜9本までは単価842円。今回はポジが2本なので1,684円也。
http://fujifilmmall.jp/conversion/scan_film/

と思ったら、同じ会社でプロ向けの1000万画素仕様も扱ってました。しかし、しかし、高すぎる!!1コマ500円超え!!フィルム2本分全部データ化したら、EPSONの新しいフィルムユニット付きスキャナが買えちゃう値段になっちゃいますよwww。

ちなみに現行のフィルム対応EPSONスキャナの価格は、左から定価で18,504円、31,230円、64,730円です。
55

さて、アナログ時代のデザイナーにはおなじみのプロラボ「クリエイト」というショップもあるのですが、やはりプロ用だけあって解像度が高いとお値段お高め(ここも富士フィルム系列でした)。あ、しかしフジカラーCDというネガ・ポジCD書き込みサービスがありました。サイズが1840×1323pixでさらに小さめですが、10コマまで500円でそれ以降は1コマ100円。微妙な価格設定ですねー。多分さっきの300万画素の方が安いです。こちらだと解像度も低くて2倍の価格ですね。

この際だから新しいスキャナが欲しいところですが、すでに所有してるブラザー複合機FAXには紙用のスキャナはついているので(画質は落ちますが)、せっかくスキャナを新調しても普段使いでは使用頻度的に絶対元が取れない事は目に見えています。フィルムをスキャンするニーズも、きっと今回だけでしょう。

というわけで合理的に考えたら、取り急ぎ3000円払って300万画素でまずはデータ化して、様子を見るっていうのがベストな選択だと思いました。ついでに小学生の頃に撮影したパラパラアニメの8mmフィルムもデジタル化してみようかな。