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2010年の9月に釜山に行った時「地下鉄構内にやたらとマスクの備蓄があるなぁ」と日本では見慣れない光景に遭遇して新鮮だった。当時は「もしかして隣国の日本で地下鉄サリン事件とかあったから、参考にして対策打ってるのかな?」なんて考えていた。
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そして同年の11月にソウルにも行ったのだが、やはりソウルの地下鉄にもあちこちに結構な数のマスクの備蓄がある。すぐに取り出せるように乗降客から見える所に設置してあるのだ。

さて、時は流れて現代。今日ついさっきの朝の情報ワイドショーで、韓国と北朝鮮が緊迫状態にある現在でも韓国に旅行に行っている日本人が多いというので、テレビ局が韓国現地まで行って旅行者を取材した映像を流していた。

「北朝鮮からいつミサイルが飛んできてもおかしくない状況ですが、怖くないんですか?」
インタビューを受けた日本人女子旅行者たちは「予約しちゃってたんでー、来ちゃいました」「地下に核シェルターがあるというので、いま見てきた所です。」「ガスマスクもたくさんあったね」などと言っていた。また他のグループの女子達は「怖がって今回は旅行キャンセルして来なかった友人もいますよ、ぷぷぷ」と話していた。

そうかぁ、このマスクって北朝鮮対策だったのか。核シェルターもあるそうだから、日本よりも対策は万全なんだな。

日本でこんな見える所に用意しておいたら、絶対酔っ払いとか中高生がイタズラで破壊しそうだけどな。そんな心配もないって事は、日本以外の他の国の民度は結構大人なんだなと思った。

そういえば、この数年で韓国、台湾、香港と回ってみたが、夜に繁華街で酔っ払ってクダ巻いてる連中がいるのって日本ぐらいで(新橋を想像するとわかりやすい)、他の国は終電まで撮影で歩き回っても酔っ払い一人出会わず静かで超安全だった。

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マスクの収納ケースが広告看板も兼ねている。